もうゴールして、いいよね(まだまだ終わらんよ!)
先々週の日曜日にヨメが教えてくれた歌、矢野絢子の「ニーナ」 途中から涙が止まらなくなった。 一脚の椅子の物語。 それにかかわる人々のこと。 ニーナ 矢野絢子 ヨメは「"100万回生きた猫"に話の筋的に似てるかも」と言うが自分は違うと思った。 こう言ってはいけないかもしれないが、あの猫は自分らしい人生を全うしてようやく死にきれたという話し。...
View Articleさんま
ここのところ一日おきに徹夜、またはそれに近い時間の帰宅。 そろそろ体も心も持たなくなりそう。 27日の松本空港フェスタに行きたいことが何とかモチベーションを保っている状態。 17日 本当なら小松基地航空祭の予行を見に行こうと計画していた。 ヨメからもOKが出ていたが天候は最悪。 前日のうちからキャンセルする旨をヨメに伝え、家のことに集中することにした。...
View Article飛行再開(19日)
5月の事故からはや4ヶ月。 理事会等で行われた再発防止策や地元からの要望、さらには観光客からも 「グライダーが飛んでいないと寂しい」 と言われ、飛行再開の運びとなった。 飛行再開に向けて滑空場整備や機体整備等、会員が一生懸命になって行った。 自分も行きたかったが仕事で都合がつかず大変申し訳ない気持ちでいっぱいだった。...
View Article休みに向かって(21日~27日)
土曜日から徹夜して月曜日はボロボロ。 しかし、それは序章に過ぎなかった。 21日 先日徹夜で改修したものは何とかなったようだが別のものがピンチ。 その応援に入ったことで、帰るに帰れなくなる。 夕飯はすき家の弁当。ニンニクの芽豚丼の特盛。 22日 結局製品が出来上がったのが朝7時半。 配送担当に後はお願いし、徹夜を敢行した自分含め3人は帰ることに。...
View Article初フライト(スカイフェスティバルin松本2015 27日)
今週がんばって仕事したのはこの日のため。 天気も回復傾向となり、スカイフェスタ松本に行く。 今日は長女をセスナに乗せたいのと、次女初長距離移動の確認ため。 普段より少し早く起きて朝御飯。 ヨメも協力してくれて早めに出発。とはいえ約1時間ほどディレイしていた。 次女はしばらくして寝てしまったが長女はずっと起きていた。 朝が早い割にはよく起きていられる。...
View Articleヘブンスそのはらにおける訓練(9月28日前編)
前日のスカイフェスタで直接仕入れる事が出来たこの情報。 仕事の段取等も考え見学可能と判断。 朝のミーティングが終わってから現地へ向かった。 自分が聞いていたのは長野県防災航空隊と岐阜防災航空隊との共同訓練で中津川消防も参加するというもの。 もしかしたらヘリが2機来るのかも…。 現在リフレッシュ工事中の恵那山トンネルを抜けて園原で降りて目的地へ。...
View Article三日連続場外(28日~30日)
色々とカウントダウンに入った今週。 本格生産が開始されたら待った無し。 問題は潰していくがなかなかゼロにならない。 28日 ヘブンスそのはらでの訓練見学後、下道で職場へ向かう。 その通り道には今週から始まった木材搬出の現場がある。 場外に着くとお昼休み中の機体がいた。 JA6200 KAMAN K-1200 K-MAX 昼食が済んだのか、整備士の方がヘリに近付く。...
View Articleいつも指令は突然に(1日~4日)
その話はいつも唐突だ。 「トライに行ってもらうかもしれない」 上司から言われ、嫌な予感がする。 自分がもらっている予定表では三河近辺での予定は無い。 あるのは九州、直方で。 社内トライの結果次第、ということだが果たしてどうなる? 2日 朝、ヨメが会社に電話してくれる。 アトピーによる体調不良でお休みってことで。 先週の徹夜がたたったのか、あちこちで症状が悪化している。 9:47...
View Articleヘブンスそのはらにおける訓練(9月28日後編)
1回目の救助隊員、救急隊員の投入が終わりヘリポートへ戻って来た「アルプス2号」。 ようやく次のシナリオへ進む。 想定2.要救助者と接触した救急隊員から医師の応援要請。 65歳女性、喘息の重篤発作。医師による処置が必要と判断したもの。 10:40 航空隊員に伴われヘリに乗る市立飯田病院の医師。 地上、上空支障無し。離陸良し! 10:44 2回目離陸。 コパイ席の方にガン見された(汗...
View Article九州騒動記・出発偏(4日)
仕事で自分のところに来る話は大抵唐突だ。 ほとんど前振り無しで来るため、ある程度慣れている。 しかし、今回の指示は予想外だった。 10月1日頃、「もしかしたら5日に一緒に九州に行ってもらうかもしれない」 そう告げたのはいつもの上司。 自社で作った金型の最終確認を実際に生産するプレスのある工場へ行って行うというもの。...
View Article九州騒動記・仕事偏(5日)
朝、いつもの時間に起床。 家からノートPCも持ってきていたこともあり少々ブログをやったりする。 ホテルの朝食サービスは7時から。 時間直後に行くと混むから7時半頃に朝食会場であるロビーへ。 おにぎり、おかず、パン等全種頂きました。 朝御飯はしっかり食べて戦いに備える。 ロビーではテレビがついておりニュースがやっていた。...
View Article秋深し(6日~11日)
ここのところ急に冷え込んできました。 体調崩さぬよう、皆さんご自愛ください。 自分は早速風邪引きました。軽症ですけど。 6日 次回記事で詳細書きますが、何とか出張から帰ってきた。 午前中、長女は栗拾いへ行ったそうな。 いがに気をつけて拾う長女。 約1キロほど拾ったとか。今年は思ったより沢山採れるようで。 お昼寝から起きてからはドングリ拾いへ。 大きいドングリ(クヌギ)はいらないらしい。...
View Article九州騒動記・帰還偏(6日)
昨日は遅く戻ってきてその後の暴食でお腹がいい。 とはいえ全く食べないのも体によくない。 ホテルの朝食バイキング、おにぎりやパンのラインナップは変わっていなかったがおかずが変わっていた。 おにぎり二つにおかずを数種類食べてすぐにチェックアウトする。 北九州空港へ行き、レンタカーを返却。 そのままチェックインするべくターミナルビル2階へ行く。...
View Article甲信幹線鉄塔建替工事(9月30日前編)
夏の間に場所の確認だけしてそれ以上動けなかった送電鉄塔更新工事の場外。 本格的に工事が始まり、ヘリでの物輸が多くなる。 いつもお世話になっているとどぴさんからこの場外の動向を教えてもらう。 しかし、大抵2、3時間作業してはまた違う所にヘリは飛んで行ってしまうという。 そんな中、「夕方まで作業して空港には戻って来ていない」という日があった。...
View Article甲信幹線鉄塔建替工事(9月30日後編)
甲信幹線(東電)は140KV送電線なのでそれほど高圧ではない。 けど、調べていくとその歴史は古く、1923年に運転。 当時日本初の140KV線だったようだ。 以前住んでいたところでも大正年代の鉄塔があった。 これも今年建て替え工事が行われ(中電)、古い鉄塔は撤去されてしまった。 今思うと撮影しておいた方がよかったのかも。...
View Articleトライトライトライ!(13日~18日)
仕事も山場。 今週は日本でも発表された某社の車両。 あまり大々的に宣伝されるとあとが怖い…。 13日 朝、いつもよりちょっと早く起きた長女がお母さんのやっていることに興味を持つ。 それではやってみようか? 卵の殻剥きに挑戦。 ぼろぼろになってもいいようにやらせてみたが、薄皮はなかなか剥けないようだ。 ちょっと白身が少なくなったけど、きざんでパンに塗って焼くからいいや。...
View Article三県またいで(17日)
今回も自信は無かったけど前日のとどぴさんの情報を元に場外へ。 のるかそるかの博打だった。 朝一に移動してしまう可能性が大きかったので早めに家を出て場外へ向かう。 今回は先日の経験からノザワヤさんと同じルートで場外へ向かう。 インター付近の渋滞のことを考えるとこっちのほうが早いかも。 8:00 スマキは解除され内外点検中 博打は当たったようでヘリも飛ぶ準備が進められていく。 8:15...
View Article再びかの地へ(19日~25日)
今週も色々ありすぎてまとまらないので、まずはいつものダイジェストを。 19日 週明け一発目から嫌な予感しかしない。 とはいえ、嫌な予感がするから仕事に行かない、というわけにはいかない。 16:15 #004 U-125A いつものごとく低空を2、3周していく。 前回九州へ行った際に不具合が発生した金型のチェックがメーカー担当さんと車種担当によって行なわれる。...
View Article岐阜基地航空祭予行(22日前編)
それは18日、日曜日までさかのぼる。 22日を代休申請してあり、長女と一緒に岐阜基地航空祭予行を見に行くつもり、とヨメに話す。 すると「たまには水族館に私も行きたい!」と言われた。 ヨメが長女に、 「大きい公園で遊ぶか、空港に行くのかどっちがいい?」→空港!(ヨメうなだれ自分ガッツポーズ) 「空港に行くか水族館に行くかどっちがいい?」→くう…水族館(微妙な間に二人苦笑い)...
View Article岐阜基地航空祭予行(22日後編)
岐阜基地航空祭が近付くに従い、ある噂がささやかれ始める。 「どうやら特別塗装機が出るらしい」 本当にいるのか、そんなのがいて飛んでくれたらラッキーなんて思っていた。 午前中の予行の最後になり、同系機種が2機ずつ離陸していく。 F-4EJが1機上がり、次の機体に賭けた。 アフターバーナーの音がして離陸滑走を開始した様子がわかりカメラを構える。...
View Article