先日、ひょんなことから最寄りの国有林でK-MAXが仕事をし始めたと聞く。
今回は新設された場外ということもあり探しに行けなかった場所。
話を聞いた場所は自分でもアタリを付けていたエリアだった。
日曜日でしかも翌日は天気がいい予報。
今日は飛んでないだろうが場外と土場の確認くらいできるだろうと出発した。
しばらくして国道を離脱して林道へ。
ゲート横の駐車帯に車を止めて歩き始める。
時間があまりなかったので慌ててしまいスマホや靴を履き替えるのを忘れてしまった。
ゲートからしばらくした所でK-MAX特有のローター音が聞こえてくる。
ありゃ、今日は仕事をやっていたか。
![]()
14:37 かなり切り立った場所から木を下す。
機体の見え方からしてまだまだ距離はありそうだ。
搬出のトラックも来るだろうから耳を澄ませて山道を歩く。
土場はまだまだ距離があるようだ。
高度を下げたK-MAXの姿が見えなくなると同時にローター音が聞こえなくなる。
林道を歩くこと20分、ようやく土場付近まで来れた。
![]()
14:52 木を土場に下ろしている最中でパイロットは眼下の状態を見ながら機体を操作する。
この撮影中に搬出のトラックが4台やって来る。
こんな細い道を10トン以上の車でよく来るよな。
彼らの運転技術にも驚く。
土場は本当に近かったようでトラックも入り口で待機。
運ちゃんに声をかけると「ヘリポート?1万で連れてってあげるよ(笑)歩いて10分くらいかな。」
と話す。この運ちゃん、何度か見たことあるな。向こうもそう思ったのかも。
![]()
15:09 土場からの撮影はちょっと難しそう。ヘルメット、絶対必要です。
林道は九十九折になっている箇所が多い。
今回の土場はその折れ曲がったところをさらに広くしただけの場所で、通過するのは危険だった。
ひょいと見上げると道の続きが見えた。
それならショートカットするか、ということで笹やぶの中へ突入。
こんなこともあるから長袖と手袋も必要なんです(爆)
![]()
15:17 土場を離脱して山へ向かうところ。静かな機体だよな~。
土場から5分もしないうちに場外手前に到着。
自分が目星をつけていた場所ではあったが、思ったよりも遠かった。
しばらくしてアカギヘリコプターの人が場外へやって来る。
自分の姿を見て立ち止まる。そりゃそうだろう。
やって来たのはS友さん、「めっちゃびっくりしました。でもあなたで安心しました(笑)」
![]()
15:34 先ほどまで土場にいたS友さんがやって来たのはK-MAXが降りてくるのを迎えるため。
今日の仕事はこれで終わり着陸するという。
じゃあ、邪魔にならないところで撮影してますね。
![]()
15:37 場外上でホバリング、フックを確保してから降下開始。
![]()
間もなく接地…着陸!
![]()
エンジンアイドル、今日のPさんはHさんでした。
![]()
エンジンカット、ローターブレーキをかけておしまい。
![]()
緊張から解放された瞬間かな。お疲れ様でした。
「土場にもいたでしょ、良いの撮れた?」とHさん。
天気がイマイチなのとロケーションが難しいから今回はちょっと…。
それに今日は下見のつもりだったし。
土場から車が来てもう一人アカギの人が降りる。
誰かと思ったらK原さん。
エンジン交換の時に続いて連続とは。
今日は時間毎に決められた部品の交換を行うという。
K-MAXに一番精通したK原さんがいるのはそのためだろう。
![]()
15:53 まずはフライトログを閉めるために色々とメーター数値を記載。
![]()
その後、S友さんを助手にして部品交換を始める。
ちょっと時間がかかりそうだったのでここらでお暇する。
またそのうち来ますのでお願いします。
作業が終わった土場を通るときに施行主の方達に声をかけられる。
自分のことを何度か見ている人もおり、ここまで撮りに来るのを半ば呆れている人も。
カレンダーに写真を使ってもらっていることを話すと「あ、あの写真の?」と言ってくれた。
この瞬間がうれしいね。
ゲートに向かってる最中にトラックの運ちゃんが乗せてってくれるようなジェスチャーをしてくれた。
とても有難いが1万取られちゃかなわない(笑)
歩いて行く!と言うとクラクションを鳴らしてにこやかに通り過ぎて行った。
下りはそうかからずにゲートまで到着。
往復約16000歩の有酸素運動でした。
下見のつもりが本番になってしまったの、これで何回目かな(笑)
今回は新設された場外ということもあり探しに行けなかった場所。
話を聞いた場所は自分でもアタリを付けていたエリアだった。
日曜日でしかも翌日は天気がいい予報。
今日は飛んでないだろうが場外と土場の確認くらいできるだろうと出発した。
しばらくして国道を離脱して林道へ。
ゲート横の駐車帯に車を止めて歩き始める。
時間があまりなかったので慌ててしまいスマホや靴を履き替えるのを忘れてしまった。
ゲートからしばらくした所でK-MAX特有のローター音が聞こえてくる。
ありゃ、今日は仕事をやっていたか。

14:37 かなり切り立った場所から木を下す。
機体の見え方からしてまだまだ距離はありそうだ。
搬出のトラックも来るだろうから耳を澄ませて山道を歩く。
土場はまだまだ距離があるようだ。
高度を下げたK-MAXの姿が見えなくなると同時にローター音が聞こえなくなる。
林道を歩くこと20分、ようやく土場付近まで来れた。

14:52 木を土場に下ろしている最中でパイロットは眼下の状態を見ながら機体を操作する。
この撮影中に搬出のトラックが4台やって来る。
こんな細い道を10トン以上の車でよく来るよな。
彼らの運転技術にも驚く。
土場は本当に近かったようでトラックも入り口で待機。
運ちゃんに声をかけると「ヘリポート?1万で連れてってあげるよ(笑)歩いて10分くらいかな。」
と話す。この運ちゃん、何度か見たことあるな。向こうもそう思ったのかも。

15:09 土場からの撮影はちょっと難しそう。ヘルメット、絶対必要です。
林道は九十九折になっている箇所が多い。
今回の土場はその折れ曲がったところをさらに広くしただけの場所で、通過するのは危険だった。
ひょいと見上げると道の続きが見えた。
それならショートカットするか、ということで笹やぶの中へ突入。
こんなこともあるから長袖と手袋も必要なんです(爆)

15:17 土場を離脱して山へ向かうところ。静かな機体だよな~。
土場から5分もしないうちに場外手前に到着。
自分が目星をつけていた場所ではあったが、思ったよりも遠かった。
しばらくしてアカギヘリコプターの人が場外へやって来る。
自分の姿を見て立ち止まる。そりゃそうだろう。
やって来たのはS友さん、「めっちゃびっくりしました。でもあなたで安心しました(笑)」

15:34 先ほどまで土場にいたS友さんがやって来たのはK-MAXが降りてくるのを迎えるため。
今日の仕事はこれで終わり着陸するという。
じゃあ、邪魔にならないところで撮影してますね。

15:37 場外上でホバリング、フックを確保してから降下開始。

間もなく接地…着陸!

エンジンアイドル、今日のPさんはHさんでした。

エンジンカット、ローターブレーキをかけておしまい。

緊張から解放された瞬間かな。お疲れ様でした。
「土場にもいたでしょ、良いの撮れた?」とHさん。
天気がイマイチなのとロケーションが難しいから今回はちょっと…。
それに今日は下見のつもりだったし。
土場から車が来てもう一人アカギの人が降りる。
誰かと思ったらK原さん。
エンジン交換の時に続いて連続とは。
今日は時間毎に決められた部品の交換を行うという。
K-MAXに一番精通したK原さんがいるのはそのためだろう。

15:53 まずはフライトログを閉めるために色々とメーター数値を記載。

その後、S友さんを助手にして部品交換を始める。
ちょっと時間がかかりそうだったのでここらでお暇する。
またそのうち来ますのでお願いします。
作業が終わった土場を通るときに施行主の方達に声をかけられる。
自分のことを何度か見ている人もおり、ここまで撮りに来るのを半ば呆れている人も。
カレンダーに写真を使ってもらっていることを話すと「あ、あの写真の?」と言ってくれた。
この瞬間がうれしいね。
ゲートに向かってる最中にトラックの運ちゃんが乗せてってくれるようなジェスチャーをしてくれた。
とても有難いが1万取られちゃかなわない(笑)
歩いて行く!と言うとクラクションを鳴らしてにこやかに通り過ぎて行った。
下りはそうかからずにゲートまで到着。
往復約16000歩の有酸素運動でした。
下見のつもりが本番になってしまったの、これで何回目かな(笑)