星祭

星まつり（ほしまつり）は、仏教（主に密教）で災いを除くために個人個人の当年星（とうねんじょう、当年属星とも）と本命星（ほんみょうじょう）をまつる祭りのこと。星供養（ほしくよう）、星供（ほしく）ともいう。なお、七夕まつりも星祭と呼ばれているが内容は異なる。

密教の占星術では、北斗七星の七つの星の内の一つをその人の生まれ星として本命星と定め、運命を司る星と考える。
また、一年ごとに巡ってくる運命を左右する星を「当年属星」と呼んでいる。これらの星を供養し、個人の一年間の幸福を祈り、災いを除く祭りで一般に旧暦の年の初め（立春）に行われることが多い。全国の様々な寺院で星まつり・星供の行事が行われている。

以上wikipediaより。


　簡単に言えば厄除けかな。
　ここのところ平日になることが多かった2月3日。今年は日曜日にこの日が来たので自分も久しぶりに天曝山に行き、加持祈祷を受けることにした。

　行くのは午後からということだったので午前中は子供の相手をしながらベランダでカメラを振り回しつつPCをいじる。
　

8:57　LH736　D-AIHH


9:20　CSN461　B-2461


9:29　NH702　JA8291


　昼食後に両親と自分の3人で出かける。ちょっと用事を済ませてから向かったので到着したときには始まっていた。


護摩を焚いて祈祷する。


最後に豆まき。いっぱい拾えました。



　家に帰ってきてから自分はちょっと仕事。とはいえ外は夕陽がいい感じ。


17:15　JJP129　JA07JJ


　今日の夕飯は太巻き。大事なお客様も来ていたのでちょっと豪華に。その前に豆撒きを行った。


エビフライ巻き、カツ巻き、アナゴ巻きに普通の太巻きの4種類。

　これらをお腹いっぱい食べた後に歳の数だけ豆を食べる。市販の柔らかいのではなく本当の炒り豆だから硬くてお腹で膨れる。


　さて、今年もがんばろう。